掃除

掃除掃除が嫌いだった若かりしあの頃。

「キレイにしてもどうせまた汚れるんだから…」
「チリやホコリを拭ったところで、心に巣食ったこの悲しみまでは拭えやしないんだから…」

そんな想いを胸に、月に1度くらい20日のジャスコ感謝デーあたりに掃除をすればよかったあの頃。

きっと、あと少し放っておけば図鑑にも載っていない珍しいキノコが生えてきたでしょう。
なかでも、紅白の水玉キノコは、ヒゲを蓄え赤や緑のつなぎを着た双子のオッサンを巨大化させ、お姫様の救出に一役かいます。
(一世をふうびしたあのゲームソフトでしょうか?)

さらに、床には青々としたコケや草木が生い茂りその間を緩やかに小川が流れます。
ふと、そのほとりに目をやると、そこではニホンオオカミやリョコウバトなど絶滅したはずの動物たちが乾いた喉を潤しています。
また、水はけの悪い場所には池や沼地が点在しなんとも見事な湿地帯が広がります。
毎年初夏になると水芭蕉が見頃を迎え「埼玉の尾瀬」と呼ばれ訪れる観光客を楽しませることでしょう。

やがて小川から田畑に水を引きアグリカルチャーを営む人たちも現れ小さな村も出来上がります。
車の排気ガスも騒音も無い、豊かな自然が広がるその部屋はまさに古き良き日本の原風景そのものです。

掃除1

そんな、ゆったりとロハスな生活を送っていた若かりしあの頃。
(あんたロハスをなんだと!?)

でも、会社員を辞め家で仕事をするようになってからはすっかりマメに掃除をするようになりました。
とはいえ、素人の僕には落としきれない汚れが山のごとしでとてもプロの清掃業者の技術には敵うわけもなく
自分の非力さに悔し涙を流す日々です。

さてさて、そんな身近なプロの清掃業者といえば、ドーナツチェーンも展開しているあの会社さんでしょうか。
そう、100番100番のお問い合わせでお馴染みのダスキンさんです。
そして今回こちらのリクルートサイトにイラストを描かせてもらいました。

www.d-union-job.com

イラストくんたちがFLASHで元気に動いております。
予想以上に芸の細かい動きっぷりに感動。

掃除が好きな人もそうでない人も、おやつに食べてるポンデリングをひとまず置いてぜひクリックしたり、しなかったりして下さい。

Ⓒイラストレーター トツカケイスケ